疲れやすい春をリラックスして乗り切ろう
暖かくなり、新しいスタートにワクワクする春。本来なら心が弾む季節ですが、「なんとなくだるい」「やる気が出ない」と感じる人も少なくありません。「春バテ」という言葉もあるように、新生活や環境の変化が多い春は、知らないうちに心と体が疲れやすくなる季節でもあるのです。春を心地よく過ごすためのリラックス方法をチェックしましょう。
◆なぜ春は疲れやすいの?
過ごしやすく感じる春ですが、実は気温や気圧の変化が激しいシーズン。加えて、4月は生活環境も大きく変わる時期です。身の回りの大きな変化は、人の体を調整している自律神経の機能に負担をかけます。
自律神経には、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」があり、このバランスが整っていることで心身は安定します。しかし春は緊張やストレスが増え、交感神経が優位になりやすく、疲れやすさや気力低下につながります。
特に40代以降は副交感神経の働きが低下しやすいため、意識的にゆっくり過ごすことが必要です。頑張りすぎず、心と体を休ませる習慣を取り入れていきましょう。
◆リラックスにおすすめの方法
休息を取るといっても、休んでいる時間がないほど忙しくなるのが春です。休みたくても休めない人も多いですよね。春の疲れを和らげるために、日常に取り入れやすい方法を3つご紹介します。
・ゆっくり動くことを意識する食事・会話・家事など、普段の動作を少しゆっくり行うだけで副交感神経が働きやすくなります。一日一回はしっかり食事を味わって食べたり、会話するときに早口にならないように意識してみましょう。
・深呼吸やため息で心を整えるイライラや疲れを感じたら、5秒吸って10秒吐く呼吸を意識しましょう。ゆっくり息を吐くと血流が整います。イライラや疲れは仕事や家事の効率を低下させる原因です。数秒の深呼吸が、その後の作業効率を上げてくれますよ。
・予定を入れない時間をつくる毎日忙しい人ほど、「何もしない時間」を意識的に確保することが大切です。好きな音楽を聴いたり、静かにお茶を飲んだりするだけでも、自律神経は整いやすくなります。1日は何もしない日を作るのが理想ですが、難しければ毎日30分間だけでも時間を取るように意識してみてくださいね。
◆疲れやすい時期はリラックスカラーを身につける
色は視覚から私たちの心に直接働きかける効果があります。時間がなくても、服を変えるのが難しい日でも、アクセサリーなら気軽に取り入れることができますよね。
例えば、淡いブルーやラベンダー、優しいグリーンなどのリラックスカラーは、視界に入るだけで安心感を与えてくれます。自分だけの小さな癒し空間を持ち歩くような感覚で身につけてみましょう。
◆ リラックス効果のある色を暮らしに取り入れる
休む時間が取れない時は、いつもの暮らしにリラックス効果のある色を取り入れてみましょう。インテリアにおすすめのリラックスカラーをご紹介します。
・淡いブルーやグレー心を落ち着け、安眠をサポートする色です。寝室のカーテンや寝具、クッションカバーなどに取り入れるのがおすすめ。
・淡いオレンジやグリーン居心地の良い空間を作り出してくれる色です。明るく温かみのある色は、家族やパートナーと過ごすリビングにおすすめ。クッションなどのインテリア小物やアートに取り入れてみてはいかがでしょうか。
・白や淡いイエロー明るさと安心感を与えてくれる色です。特にキッチンにおすすめで、クロスや食器に使うと清潔感と温かみが生まれ、食材も引き立ててくれます。
壁の色や家具をガラリと変えるのは大変ですが、インテリア小物なら気軽にリラックスカラーを取り入れることができます。クッションカバーを変えたり、壁にお気に入りのアートを飾るなど、インテリアのワンポイントとして取り入れてみてくださいね。
◆ いつもの暮らしにひとときのリラックスを
忙しい毎日の中でも、元気な心と体をキープするためには、ほんの少し立ち止まる時間を持つことがポイントです。完璧な休息を取ろうとしなくても、深呼吸をする、好きな色を見る、お気に入りを身につけるといった小さな変化でも、リラックスタイムになります。
Sound suzuでは、レジンアクセサリーやレジンアートを制作しています。お好みの色や雰囲気を取り入れたオーダー制作も承り中です。
日常の中に、自分だけの癒しの彩りを取り入れて、忙しい季節も楽しみたいですね。